新制度による建築物石綿含有建材調査者
この度、三省共管による新制度として、建築物石綿含有調査者講習登録規定(平成30年厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号)により、建築物石綿含有調査者の資格を与えられました。 これからは、新制度の重みを考えながら、真摯に自己研鑽を積み重ねて行く所存でございます。 何卒、ご指導ご鞭撻の程を、宜しくお願い致します。 新制度による建築物石綿含有調査者につきましては、(一財)日本環境衛生センターのホームページの修了者台帳に記載されていますが、茨城県での修了者は、たぶん、その台帳を見る限りでは、わたしひとりなんです。 これは、茨城県人は、石綿アスベストに関する危険意識が低いのか、それとも農業が盛んで自然を大切にしてきたから、石綿アスベストの使用頻度と使用場所が少ないのか、三省共管による新制度がそういうものなのか、そこのところは、わたしには、まだ分かりません。 とにかく、ひとりであることの重みを感じながら、旧制度の先輩(茨城県11名台帳記載)がおられることを糧として、そして教えを請いながら、誠実に、仕事をして行きたいと思います。 何卒宜しくお願い致します。